医療コーディネートのご相談で不可能を可能にしてほしいというような内容のご相談を受けることがあります。
しかし医療コーディネートは「魔法使いの魔法の杖」ではありません。医療コーディネートはそのような怪しいものではなく、魔法どころかサイエンス(科学の基本)に沿って他者の視点から医療問題で悩んでおられる方への「気づき」や「違う視点」をともに考え、より現実的な解決策を選択(模索)する手段(テクニック)です。
医療コーディネートは、決して非常識なことを押し付けたり、実現不可能なことをやろうというものではありません。
絡まった糸もじっくりとほぐせば元に戻ります。医療問題は専門性が高いゆえに医療者や患者のちょっとした勘違いや誤解で糸が絡まることがあります。そこをクライアントと私で一緒に相談しながら絡み合った糸を解しましょうというものです。
こんな相談はどうなの?と思っておられる方がいらっしゃいましたら事前にメールで概要をお知らせいただきますようにお願いします。内容を確認させていただきます。
医療コーディネートは、初回➡ヒアリング(相談内容を詳細にお伺いします)、次回(日を変えてコーディネート)が基本です。ただし、相談内容によってはヒアリングとコーディネートを同時におこなうこともあります。
またヒアリングをおこなった結果何らかの事由によりコーディネートが行われない(コーディネートなし)場合はヒアリング代金10,000円のみで結構です。
【料金】:ヒアリング&コーディネート 50,000円
※受診同行は別途料金がかかります。詳細はおたずねください。