「がん」が消えたようにみせかけるトリック

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まずは下記を読んでください!

内科医の記事です。

「がん」が消えたように見せかけるトリック

これは民間療法に関して警告を鳴らしている記事ではありませんよ。

がん治療で自費診療をおこなっている医療機関のに対しての記述です。

医療機関ですらエビデンス(科学的根拠)が乏しい治療を高額でおこなっている

ところが少なからずありますので要注意です!

 

「がん」は多くの国民の関心事でありながら

情報が玉石混交(真偽が混在している状態)でSNSなどでは

三大治療(手術・抗がん剤・放射線治療)を完全否定して

民間療法や非証明医療(免疫療法など)に誘導する記述を多くみかけます。

悪意のある内容から、信じている(宗教的盲信)故の記述までこれも中身は様々です。

 

一つ一つの情報を細かく検証する意味はあまりありません。

重要なのは【がんの診断・治療に関する原理原則】

を基本的判断基準として知っていれば大きく判断を踏み外すことにはならないと思います。

 

以下は私が考える【がんの診断・治療に関する原理原則10ヶ条】です。

細かく言えばもっとたくさんありますが

基本10ヶ条をまずは参考にしていただければと思います。

 

①癌ほど誤診の多い疾患はないので、診断に疑問を感じたら複数の医療機関を受診する。

②「がん」と診断されても慌てずに、自分の「がん」のことをしっかりと勉強する。

③治療法も医者や医療機関で異なることが多いので医者の意見が分かれた場合は極力侵襲性の低い治療法を選ぶ。

④「がん」情報は素人も多く発信しているのでニセ情報に惑わされない。

⑤喫煙者は出来るだけ早く禁煙する。

⑥口から入れるものに気をつける。(重金属・添加物・歯磨き粉など)

⑦遺伝子に傷をつける放射能被曝を極力さける(特に医療被曝のリスク高)

⑧「がん」が治ると謳う民間療法はすべて詐欺なので決して近寄らない。

(民間療法で「がん」が治ると謳うこと自体が違法行為です!)

⑨非証明医療(一部の医療機関が推奨する自費診療)で「がん」が治る

と証明されているものは現時点では存在しないことを知っておく。

⑩いかなる治療法を選んでも後悔のないようにすべては自分で選択する。

 

ここまで読んだ方はきっと疑問に思われていると思います。

「がん」と診断された場合、結局どうすればいいの?

行き着く先はやはり三大治療以外に選択肢はないの?

と・・・

私自身は「がん」治療の三大治療を否定も肯定もしていません。

すべてケースバイケースで判断する必要があると考えています。

抗癌剤を完全否定している人も多いですが例えば白血病や悪性リンパ腫などの

血液のがんの治療では抗がん剤以外では絶対に治りません。

医療も産業であるがゆえに患者不在の営利目的の治療が存在することは否定できません。

したがって結局医療消費者(患者)が賢くなって医者と対等に話ができるようになり

自分の病気の治療法は最終的には自分で決める!

これが結果がどう転んでも最も後悔のない方法だと思います。

それができなければ他人に自分の命の行方を委ねる以外方法はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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