アトピー性皮膚炎の脱ステロイド

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アトピー性皮膚炎は不適切な治療をしなければ成人までにほぼ治癒します。

しかし現在は難治化し罹患期間の長期化するケースが少なくありません。

成人型のアトピー性皮膚炎で苦しんでいる人も多い。

これらはアトピー性皮膚炎という疾患の本質が変わったからではありません。

不適切な治療が蔓延しているからにほかなりません。

この不適切な治療の正体が日本皮膚科学会作成の「アトピー性皮膚炎の治療ガイドライン」です。

完全に「医源病」です。

ガイドラインでは、ステロイドを中心とした治療が推進されていますが

ステロイドの害反応(副作用)に対する認識が不十分です。

さらに近年はステロイドよりも害作用の多い免疫抑制剤の塗り薬まで汎用されるようになっています。

本来は自然治癒する疾患に癌を誘発する可能性の高い免疫抑制剤を使用するなど処方医の神経を疑います。

ましてや未来のある子どもに免疫抑制剤の塗薬を塗布するなど危険極まりない行為です。

どうであれ最終的にはステロイドを中止しなければアトピー性皮膚炎は治癒しません。

ただし長期に渡ってステロイドを使用してきた患者が自分の判断でステロイドを中止するのは

リバンドコントロールの問題もあり危険です。

さらに難しいのが免疫抑制剤(プロトピック軟膏など)からの離脱です。

これは素人判断では絶対にやってはいけません。

本気でアトピー性皮膚炎を直したいなら良心的な皮膚科医(ほとんどいません)のアドバイス

を受けながら脱ステロイド、脱プロトピック(脱免疫抑制剤)をする必要があります。

もちろん医者任せではいけません。自分(子供)の生活習慣の見直しも必須です。

特にに口から入れるものには注意をはらって生活しなければいけません。

現代社会は毒物であふれていますから生活様式(習慣)も大きく見直さなければいけません。

同時に体質改善に取り組む必要もあります。

これは何を食べて何を食べないかを明確にすることでもあります。

現代栄養学は学問の程度が低く信用するとひどい目にあいます。

サイエンスとは程遠いものに成り下がっていますので変な栄養指導には注意してください。

(例)甘いものを食べてはいけません…みたいなやつです。

エビデンスのかけらもない栄養指導をしている医者や栄養士には近寄ってはいけません。

アトピー性皮膚炎は正しく治療すれば治る疾患です。

治らないで苦しんでいるということはすでに間違った治療に誘導されているということです。

目の前の皮膚科医を盲信するのではなく、基本のサイエンスを勉強してください。

ステロイドがアトピー性皮膚炎を直す力がないことは明白なのですから。